冷めやらぬエリカブーム。
あまりに可愛いのでうっかり写真集など買ってしまったわけですが(安かったし)、これが良かった。ものすごーく良かった。
エリカの今までの写真集は大体男性向けだったと思うんだけど、これは紛れも無く女子向けです。今回シチュエーションや衣装はエリカ本人発案らしいし、表紙からしてそんな予感だったんだけど。どのくらい女子向けって下手な蜷川実香より女子向けです。
ロケ地はパリ、ニース、ミラノ等々ヨーロッパの土地がメイン。
パリの街並には赤いドレスに黒帽子、ゴールドサンダルで金持ちわがまま娘。フランスの田舎ではひらひらドレスに風を受けて妖精エリカ。海辺のホテルでは金髪のヅラにギリシャ風の青いドレスで観光にやってきた20世紀頭のフランス娘みたい。下着屋さんでゴスいボンデージ着てマネキン風に立ってるのがキュートすぎます。泡風呂エリカは犯罪級に可愛い。ほんとに可愛い。お肌がつるっつる。
シチュエーションと日常離れした衣装と髪型とメイクとアクセサリー・小物の組み合わせがよいの。すっかりその場に染まって何だかよくわからないけど一枚一枚に説得力があるの。絵になるの。
エリカってほんとうに雰囲気のある子…(うっとり)
すっぴんだと童顔で「誰?」って感じなんだけど(笑)、ほんと化粧映えするっていうか化粧によっていろんなシチュエーションに染まるから見てるだけで物語が生まれそうなんだよね。
壁に映った影の横顔と花の蔓が中原淳一の影画みたいだったり、いちいち絵描きが考え抜いた絵のような雰囲気があるの。場所を決めて、その場所にデコレートしたエリカを置くとひとつのイメージが出来上がる。衣装や場所によってその画家が変わるかんじかな…エリカを見てるというよりそこに居るエリカを見ている、空気感ごとのイメージを感じられる写真集。
紙はペラッペラだけどそのぶん安いしボリュームあるし、なんか所々にSALAとかキシリッシュが置かれてるけど(笑)エリカ好きなら買いです、これは。
ラルクの写真集なんかは1回見てほったらかしのが多いんだけど、これはリビングに置いてひまひまに眺めてる。つまんないテレビをほったらかしてエリカ写真集を眺め、CMにエリカが出るとそっちを眺め、すっかりエリカ漬けよ。雰囲気がいいから飽きないの。
あと、なるべくDVDつきがおすすめです。ストラップワンピに着物羽織ってる衣装はDVDにいっぱい映ってるし、妖精エリカがくるくる踊ってるのがかわいいし、素のエリカもバカっぽくて可愛い。女王様キャラって言われてるけど姫だよなあ…わざとわがままに振舞って面白がってるようなとことか、たまに素でバカなことするとことか。姫ですよ。ああ、振り回されたい。
体型もむちっとしてて濃いメイクしててもほっぺたがぷにぷにでかわいくて、お口が基本半開きで眠そうでえろくて可愛いって誰の話だこれ
いや、エリカですよ。エリカの話。
しかしちょこちょこ映るエリカの私服らしきものがなあ…どうも…
もしかして、エリカって私服が変な子?
と思って一緒に見てた妹に言ったら、「うんなんか…ダサいっていうんじゃないけど…ああ、<太>はいどみたい太>」
エリカよ、おまえもか!
なぜ…わたしの好きな人というのはこう…。
いや、理由はわかってる。たぶんみんな「我が強い」んです。性格じゃなくて性質的に我が強いから、誰でもそれなりに似合うような流行の服を着るとせっかくの魅力が潰れちゃうようで勿体無いし本人もあまり好まないんだと思う。しかし似合う服は「どこで着るんだよ、それ」っていうようなものばかりで(ホラ軍服とか軍服とか)普段着がよくわからないことになるんだきっと…写真集の衣装もなんかよーわからんのばっかりだし。それが大変よくお似合いなんですがね。
しかしエリカはほんとうにいいキャラだ。
演技もU-21女優の中では1番できるんじゃないかな。清純派な役はあんまり興味がないんだけど(なかなかうまいとは思いますが)山田詠美小説の主人公ができるところがいいわ。こ生意気で大人びててストレートでコケティッシュであどけない、あのなんともいえない詠美小説の女の子役がハマる若手女優って貴重だと思う。
おばかな言動も多々見受けられるエリカですが演技に対しては真剣みたいだし、これから歳重ねたらあんまりばかなこともしなくなるかもしれないし(笑)生き馬の目を抜く芸能界ですが是非生き残ってほしい子ですな。その変化を見続けたいです。
そういえばエリカは映画「あのころペニーレインと」が大好きということですが、似合いそうだなペニーレイン役。絶対似合うな。しかし悲しいかなバンドマン役が日本には…(河村隆一とか言われたら泣く)(IZAMとか言われたら笑う)(はいどとか言われたらいっそ萌える)
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)



