kenちゃん、ハッピーバースデー。
kenちゃんが居なけりゃラルクにはまることもhyde『ROENTGEN』も聴くこともなかったかもしれない。(っていうか、kenちゃん居なかったらラルクもないしROENTGENもなかっただろうよという話は無視して)
というわけで、今のわたしの人格を形成した一因は間違いなくこの人です(笑)きっともうずっと好きだろうと思われるので、メロスのように熱烈に追いかけ続けたいと思います☆
そしてお誕生日記念にずっと溜めてたkenバトンを書き上げたかったんですけど、またしても長くなりすぎた。そんなわけでkenバトンは3部作になってしまいました。ヤプログの文字数制限が大嫌いです(笑)
<太>■kenちゃん作曲で好きな曲5曲太>(つづき)<太>☆Wind of Gold☆The Rain Leaves a Scar太>この2曲は馬鹿の2つ覚えのように何度も繰り返しておりますね。メロ部分がほぼリズムのみの曲が好きなのか?単純だなあ。でも、そういう曲は<大>よっぽど大>センスがよくないとできんよね。単純なリズムのラインからどういう展開をしてクライマックスに持っていくか、構成能力とアレンジセンスがすごく必要になると思う。理論的で頭が良くてセンスがいい人じゃないとできないことだわ。そういう意味でもうほんとkenちゃんでしかありえないという、kenバトンにふさわしすぎる曲じゃないだろうか(笑)<太>☆LOVE FLIES太>これを初めて聴いた時は脳天を雷に打たれたようでした。今聴いてもいつ聴いても、ほんとにただひたすらカッコイイ。珍しくイントロでは渋みのあるギターが鳴っていて、kenちゃん曲の湿気が全開じゃない派手で抑え目な曲なんだけど、抑え切れない色気がむんむん放たれている、といいますか。とにかくゴージャスでセクシーな曲。それが渋めのギターで始まって乾いたドラムでクールに終わる。去り際までもかっこよすぎる…!そしてやっぱり乗ってる歌詞もいいんだな!「The color is singing〜」から始まるくだり、狂気のような色の奔流が力任せに叫ばれる歌詞。この曲の興奮になんて合ってるの。グッジョブ。<太>☆TNE NEPENTES太>REALは頭2曲がすんごい好きで、そのすごく強いカラーでアルバムが染まってしまったという印象さえある。これはなんというか、メタラー!というか、すごくセクシーだしかっこいい曲だとおもいます。HMと言っていいような音なんだけど、すんごく洗練されてるのね。気持ち悪い音のひっかかりとか飛び出してる妙なフレーズなんていっこもなくて、コーラスさえも要素として曲に溶けて引き立って、計算されつくした洗練っちゅうか、この曲を作った人のセンスのよさをひしひしと感じる。だからこんな「カッコイイ」と言われるためみたいな曲調の曲なのに、いつまでたっても素直に「かっこいい」と言ってしまう。そしてまた歌詞が(以下略)。「エロい詞書いて」というリクエストがkenちゃんからあったそうで、ほんとにエロい(笑)でもhyde節の言い回しが絶妙に視覚を刺激して、曲との相乗効果で完成度を高めてるナイス歌詞。<太>☆TIME SLIP太>ロマンチックで綺麗で郷愁を誘うブルージーな、ほんとにいい曲。これももう、音の構成だとかそういうのを聴くだけで「なんてセンスがいいんだろう」と思ってしまう。たったこれだけの音数で、その上楽器はみんなスローテンポをあくまで保ってるこんな曲で、既知感のない洗練された印象を与えるなんてどんなセンスだ。余計なものもないし、物足りないものもひとつもない。やっぱりこれも歌詞がいいし…。音を聴いて切なく浮かび上がる景色がそのまま投影されたような、切なくってそれでも前向きな大人の歌詞。トーンを落とした歌唱も最高で、なにからなにまで完成されている隙のない曲ですな。個人的kenちゃん王道曲はこんなところ。kenちゃん曲の要はアレンジだと思ってるんです。SOAPではまた別だけど。こんなにもアレンジのアプローチによって多彩な曲を作る人、ちょっと居ないもの。あの独特の湿気を強調しすぎず殺しもしない、ギリギリのラインにありながらあらゆる感覚を呼び起こすアレンジが施された曲が好き。なので「やってみちゃった!」感のある『花葬』なんかはやりすぎに感じられて王道から外れてるんですな。聴けば好きだと思うんだけど。Wind〜もThe Rain〜も、これだけ好きなのはやっぱりあのアレンジが超好みだからだろうなあ…そして書いていて思ったけど、「うわあこれ超好き」って思ってる曲は例外なくhydeの詞がベストマッチングしてるんですね。曲の印象を語るとなるとどうしても切り離せないほど、この人たちの感性は相性がいいんだと思うよ(笑)だってkenちゃんが書いた詞よりもhydeの詞はその曲を美しく見せてるもの。これぞバンドだよなあって思います。理想的な補完関係。