朝、よー起きません。
ただ、美しい時間帯だと想う。
数時間前までのおびただしい排気ガスが
あの時間のほんの一瞬でほんとうに浄化されているのか
知るよしもないけれど、
肌で感じる重さと目に映る色は
とてもすがすがしく 透明で
こんな空気を 身に纏うようにとどめられれば
どれほど美しい人間になれるのだろう、と
埒もない思考に及ぶ。
あたらしい場所へと
うつろう夜の引力に呼ばれるように
透明な風を連れて朝はそっと降り立ち
白んだ空が明け 怠惰な学生が眠い目を擦るころにはもう
残り香を置いて飛び去っている。
あの美しい時間に救われる人や
穏やかな訪れを憎む人
すべてのものたちを包む色
清廉な音たち。
特に冬のそれはあまりに美しく
自ら重荷と名付けた手綱をひいて
私は 憤ることもできないようだ。
HYDE『666』。
侮れません。
発売から途切れることなく今でも聴いています。
第一印象として、
「まるきりLAあたりのグランジとかヘヴィロック、オルタナの借り物じゃないか!」
っていうhydeという表現者への失望から始まったアルバムですが
いいアルバムです。間違いなく。ほんと飽きないわ…
Coccoがまた沖縄で歌う、という情報も入ってきました。
よかった。
多分、私は聴けないけど。
あの歌声が放たれた空の下に居るというだけで
なにか、やわらかな感情に包まれるようです。
元気にしてるのかな。してたらいいな。
最近はクラシックブームです。
また夜にシェリルを聴き始めたのをきっかけに
ロック・ブームはどこかへ去りました。
nirvanaのIN UTERO聴いてたのは一晩だけでした。
…ブランキーを借りようとおもってたのに。あとKISS。
なんだそのチョイスはと言われそうですが。
でも今の心はクラシック。サティじゃないです。
私のクラシック・スタンダードであるドヴォルザーク。
狂わないままこの美しい旋律を生んだ彼もまた
愛しいものたちへの想いを抱いていたのでしょう。
やさしいままに悲しく、美しい音たち。
ドヴォルザークでもなんでもそうですが、
オーケストラよりひとつの楽器が主に置かれた
小品のほうがすきです。
ちょっとへんな主張をしてみる。
女に嫌われる女が結構好きな女として(ややこしい)
なんか女に嫌われる女って、
男にウケる計算してるって言われることが多いけど
私は言いたい!あんたが好きな女は女にウケる計算してんだよ!
女にウケる計算をしてる女を好きになって想うツボにはまってるあんたは、
あんたが嫌いな女にハマってる男と一緒だよ。
要はどっちの計算してるかってことだけだし。
つーか女ウケの計算してる女の方が姑息な気がしないでもない。
姑息というか気持ち悪いのか。
女性誌に「かっこいいオンナ!」みたいに取り上げられる人ね。
ほんとにすてきな人って想う人もいますけど。
かといって別に嫌じゃないんだけど
どっちも同じように感じるけど男ウケを取ってる人が女に嫌われがちだから
思わず擁護したくなります(笑)あまのじゃくですから。
でも計算もしてんだろうけどそんなことなんてどうでもよくなるくらいに
その人自身に魅力がある人がいちばん好きです。
ああ、でも美人でプロポーションよくって
計算なんかしなくっても男には十分うけるから
敢えてここは女うけを取っとくわ、
みたいな人は好きです(笑
まさにかっこよくないですかこういう人?
そして同意を求めてどうするんでしょうか私は。
高校んときの友達が結婚するってメールが
舞い込んだ。
高校んときの先生と。
で、失礼ながら「うわードラマみたーい!」
とは微塵も想うことなく
即座にネタか?と(爆
でもそうでもないらしいので心からの祝福を。
おめでとっ!!!
ほんとにね。
先生にも祝福メール送ってみた
なんかひさしぶりの感覚だなあ
とりあえず、今年のベストサプライズ決定かな。
陽も完全に登った遅めの登校時間には
凶悪だ、とごちるほどの太陽光線が
燦然と降り注いでいたんだけど
ぐだぐだに授業をこなして
カラスも鳴くから帰ろう、な時間になると
未だ衰えぬ陽射しと
湿気をまとわりつかせる空気
ゼリーのような、でもゼリーなら確実に溶けてるだろこの気温、
そんな海をかきわけて疲れたひとたちが歩いていたんだけど
その歩幅よりもはやく、
海のにおいを運ぶような冷たい風がすっと吹き抜けていた。
やっぱりしっとりと重い風ではあったんだけど
美しいものを見た気がした。
詩人のように、黄金の風なんて言えるわけではないけど。



